奈良市宝来 整形外科・外科・リハビリテーション科【清水整形外科】肺炎球菌ワクチン、大腸がん検診、骨密度検査、血液検査、MRI、CT

目には見えない部分の状態を確認するレントゲン撮影は、整形外科部門には欠かせない検査の一つです。

【レントゲン撮影時のお願い】

• 妊娠の可能性がある方は前もってお知らせください。
• 撮影部位に、サポーター、腰痛ベルト、シップ、カイロ、アクセサリーなどがある場合は必ず外してください。
• チャックやフックなどの金属がついた衣服、デニムやラメ入りの衣服等については撮影前に検査着に着替えをお願いいたします。

65歳以上の女性の３人に１人が骨粗しょう症にかかっているといわれます。
55歳を過ぎたら定期的に骨粗しょう症の検査(骨密度測定)をお勧めします。

• 簡単な両手のレントゲン撮影を行います。
• １週間程で結果をお知らせします。
• 健康保険を適用できます。
• 結果に基づき治療、投薬、注射、食事・生活指導を行います。

採血により、さまざまな事がわかります。
採血結果を基に治療に役立てています。症状によっては尿検査もおこないます。

一般的な病気、リウマチ、痛風、糖尿病などの症状を把握できます。

必要に応じて、くわしい検査を実施しております。

ＭＲＩやＣＴは、奈良市総合検査センターに依頼しております。
結果は、当院にて分かりやすく説明させていただきます。

人体には無害でレントゲン撮影では分からない四肢の軟部組織の病変や組織損傷の状態を写しだします。
また四肢の血流状態を観察できます。

●具体例

• 皮下の軟部組織の腫瘍
• 靭帯断裂や損傷